Sorrows and Tears

これからはもう少しガンバも弾いていこうかと.
Orchestre de Paris
Paris048.jpg



6月11日Salle Pleyelでのコンサートに行ってきました.
現代音楽のプログラムで以下のとおり.

Luciano Berio
 Formazioni pour orchestre
Anton Webern
 Cinq pièces, op.10
Bruno Mantovani
 Le Livre des illusions (hommage à Ferran Adrià), pour orchestre et électronique

一曲目のBerioは、見たこともない大編成で
ハープ3本、ティンパニ3セット、複数の鍵盤楽器などなど.
で、本来の1stVnのポジションに木管楽器が順に並んで
本来の1stVnの向かいにいるのは2ndでもVcでもVlaでもなく
なぜかコントラバス.

出てくる音はとても柔らかく、洗練されていて
こんな音で現代音楽やるのはもったいないとさえ思えるほど.

次のWebernはぐっと小編成になって、短い曲ではあったが、
静かで色彩感があって、ちょっとした休憩になった.

メインのMantovaniは、タイトルにélectroniqueと入っているので
てっきり電子楽器が編成に加わるものと思ったが違うのだ.
曲が始まる前に作曲者と、酔っ払いのおやじ風の人が出てきて
いろいろ解説するのだが、フランス語でよくわからない.

ただ、要はオーケストラの間に立っている無数のマイクから
拾われた音が一部エフェクトがかけられて
会場に配置された左右合わせて8つのスピーカーから
鳴ってくるという感じ.

これがよく調整されていて、そこに奏者がいるように聴こてきて、
実際には、遠くから聴こえてくるはずのクラリネットが
後ろからダイレクトに鳴ってくるという新鮮さ.

基本的にスピーカーの音と、生の音の区別がつかないので
物理的に動的な音楽が実現されていた.

和声とかリズムとかは今回結構古典的だったので、
次作は是非、同じ手法で和声も凝らして作っていただけると
面白いのではないのかと思った.

Paris | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink
アンビエントカフェバー
ずっと写真が続いていたので、最近のねたを少し.

研究の方で賞をもらえることになったのでその表彰式に行ってきて、
その帰りに”グリーンカフェレコーズ”というカフェバーによってきた.
延々とアンビエントが流れる店内で、究極の居心地のよさ.

で、すごく不思議な音がするわけです.
かた柔らかで、音の最後がはっきり止まって、
音程がはっきりしていて、すごく近く聴こえる.
これ疲れるんじゃないのかなあ、と思うと意外に疲れない.
家庭でも組めるオーディオで構成されていて、
確かにスピーカーの後ろに吸音板が置いてあったりするのだが、
今までに聴いたことのない音がするのだ.

参考までに主な構成を(間違いあるかもですが)
CD/JUKE SONY NAC-HD1
AMP LUXMAN SQ-N100
SP TANNOY Autograph mini
この他に、ターンテーブルなどある.

恐らく、この個性的な音のコアはLUXの真空管とAutograph miniの組み合わせ
からくるのではないかと思う.
Autograph miniは他の一般的なプレステと比べてあまりに外見上小さくて
とてもまともな音の鳴る印象はなく、(にもかかわらずあまりに高価なのだ)
事実、その音を聴いた事は今までなかった.
実際には、低域から高域まで同軸から出てくるのだなあ、と実感せざるを得ない
音のまとまりのよさが際立っていた.
LUXのこの真空管アンプは比較的安価で手に入れる事ができるもので、
もしかすると大きなスピーカーでは少しパワー不足になるかもしれない.
そういう意味では絶妙のバランスが構成されていることを感じた.

音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink
Palais Garnier

オペラ座(ガルニエ)には見学コースがある.
確か8€くらいだったような.

Paris041.jpg
入ってまもなくのところ.

Paris042.jpg
松ぼっくり.

Paris043.jpg
蔵書群.

Paris044.jpg
いろんなのがある.

Paris045.jpg
ホールの天井.

Paris040.jpg
照明の準備がされているところだった.
行ったのは、Demofoonteのはじまる数日前だったので、
多分それだったのだと思う(写真大きくなります).

Paris047.jpg
バルコニーを出たら、外ではデモをしていた.

Paris046.jpg
この贅沢な空間は、幕間に人が集うためにあるのだろうか?

Paris | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink
ルーブル
ルーブルの開店に並ぶために8時に宿を出た.

Paris029.jpg
地下鉄の駅

Paris036.jpg
なんかタイヤが太くないですか?

ルーブル美術館駅はルーブルの地下へ直結する.
そして、このルートが混雑回避にいいらしい.
ところが早く来すぎて門が開いていない.
Paris030.jpg
一見原始的なドアが自動で開いて驚き!の一枚.

Paris035.jpg
ボスの目当てはモナリザらしくどんどん進んでいく.
通過の途中にニケがあった.
このへん聖闘士星矢っぽくてもりあがる.

Paris031.jpg
あったっ!

Paris032.jpg
振り返ると楽器を弾いている人たちがいる.

Paris033.jpg
モナリザに群がる人々

Paris037.jpg
クッキーのふたの裏

Paris038.jpg
ミロのビーナスが美しくなく撮れてしまったが、これも才能.

Paris039.jpg
広大な敷地の中央に配置されたピラミッドがもう一つの入口.
これはこれで観光名所.
Paris | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink
harmonia mundi
Paris025.jpg
これはオペラ座(ガルニエ).
別の日に中に入る機会(見学)があった.
手前に見えるのは地下鉄の入口.

Paris026.jpg
振り返るとこんな感じ.

Paris027.jpg
オペラ座を背に歩いていくとharmonia mundiのショップが!
驚いて入ってしまって、みるだけのつもりが・・・
オーディオとかここ数ヶ月電源入れてないのだがー

Paris028.jpg
意外といろんなレーベルがおかれていて、古楽は比較的充実の印象.
せっかくなのでharmonia mundiのものをと思った.
土地柄、ラモーとかいいなと思ったけど買ったのは結局ハイドン.

Paris | トラックバック(0) | コメント(0) |permalink